「福島保養キャンプinみえ」は、

原発事故の影響をうけている、福島およびその近隣県の方々の

保養を目的としたキャンプです。

放射能の不安から解放されるとともに、被ばくを低減し、

心と体をリフレッシュしてもらいたい。

そんな思いで2014年から活動を始めました。 

毎夏、伊賀市青山「愛農学園」キャンパスで開催しています。

 

主催/福島保養キャンプinみえ実行委員会・やまと薬膳

協賛/公益社団法人全国愛農会  後援/伊賀市教育委員会

 

「第7回福島保養キャンプinみえ」をもう1年延期とし、2022年夏に開催することになりました。

一昨年まで毎年夏に開催していましたので、非常に残念ではありますが、

一日でも早く日常の生活に戻れることを願いながら、

来年あらためて開催できるよう、準備をしていきたいと思います。

参加された方々の手記を集めた「あの日から2015・2018・2020年版」のセット販売を始めました!

「福島保養キャンプinみえ2019」無事終了いたしました。

  皆さんの温かいご支援、ありがとうございました!

 次回は2022年夏に開催予定です。ご支援お待ちしています。

参加者の皆さんに、感想などを書いていただきました。
アンケート集計2019.pdf
PDFファイル 172.2 KB

   「福島のこどもたちのために」

    少額でも構いません。募金をぜひお願いいたします。

    〈ゆうちょ銀行からの場合〉

    【記号-番号】 12270-13239091   

    【口座名称】 福島保養キャンプinみえ

    〈他行から振り込まれる場合〉

     ゆうちょ銀行 二二八 店(普)1323909

    【口座名称】福島保養キャンプinみえ

   ご支援のお願い

   2019.10.08

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 web広告募集しています。

 2019.10.08

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3.11東日本大震災、原発事故を経て

それぞれの今の思いをつづった手記が冊子になりました。

2016・2017の参加者の手記を編集した「あの日から・2018年版」の販売を始めました。1冊200円です。

引き続き2015年度版もを1冊350円で販売しています。

(セットでご購入いただくと、500円となりお得です!)

2018.4.18

ウェブ広告でご支援くださった皆様です。ポチッと押してチェックしてくださいね♪(右側にすべて表示しています。リンクのないものもあります。)

2014年、私たちが開催した

初めての保養キャンプの様子です。


  私たちの思い

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「福島保養キャンプinみえ」は、原発事故の影響を受けている福島および近隣県の方々の保養を目的としたキャンプです。

原発事故による放射能の影響の心配から、福島の一部の地域の子どもたちは未だに「外で思いっきり遊ぶ」そんな当たり前のことができなくなってしまいました。

福島の子どもたちを美しい自然が残る津市美杉町に招き、思い切り遊んでもらいたい。

その思いで、私たちは2014年5月1日に実行委員会を結成し、8月に美杉町にある、なな色の空の農場を会場に第1回目となる「ふくしま保養キャンプ in みえ2014」を開催、2回目となる2015年は美杉町の旧太郎生小学校で行ないました。

そして2016年からは、三重県伊賀市にある愛農学園キャンパス内の同窓会館を会場として開催しています。

 

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愛農学園は、代表の村上日苗が原発事故後、飯舘村からの避難先として約1か月間、自らの家族や多くの避難者と共に滞在していた場所でもあります。

村上は福島の友人からの連絡で、避難したくてもできない方が多くいること、そして一般の保養キャンプに参加したくても、アレルギー体質などが原因で参加できない子どもたちがいて、保護者の方たちが大変な思いをされていることを知りました。それが、アレルギーを持つ子どもたちも参加できる「福島保養キャンプinみえ」を始めるきっかけにもなったのです。

保養によって、子どもたちは野外で思う存分走り回ったり、土の上や草の上で寝転がったり、虫捕りをしたり、おいしい空気をたっぷり吸いこみ、きれいな川で川遊びを楽しみ、日ごろの放射能の不安や震災の影響によるストレスから解放されます。

親御さんについては、放射能を気にせず子どもを遊ばせることができる環境に滞在することにより、心のリレッシュになればと思います。また、この保養キャンプに参加された保護者同士の交流は、福島で子育てを続ける不安を共有し、語り合える仲間づくりにつながっていきます。

 

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毎夏に保養キャンプを開催していますが、参加者の中には体調不良を訴えているお子さんが多く、まだまだ保養を必要としている子どもがたくさんいることを実感しています。

しかしながら、震災から時間が経過するにつれ、支援が徐々に少なくなってきており、このままではいつまで開催できるのか、不安を抱えながら活動をしています。

実行委員一同、さまざまな活動を通じて資金を集めておりますが、まだ十分ではありません。

どうか皆様の温かいご支援とご協力をお願いたします。

 

主催/福島保養キャンプinみえ実行委員会・やまと薬膳

協賛/公益社団法人 全国愛農会

                           後援/伊賀市教育委員会

メールアドレス】miemisugifukushima@yahoo.co.jp

フェイスブックhttps://www.facebook.com/mmf332/

 

マザーグース・レコードさま

玲泉書道教室さま

新婦人京田辺支部さま

木の音lab・KIWAMIさま

イートハーヴスタジオさま

 

 伊賀の友さま

ラウレアグリーンズさま

 

kokoperiさま

 

 文化こども館さま

HOA BINH TABLEさま

保養の旅えんむすびさま

雑貨屋次郎さま

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ネチャメさま

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