2018年

12月

21日

来年夏の開催が決まりました!!

先日の実行委員会で、「福島保養キャンプinみえ2019」の開催が決まりました。

今年と同じ8月上旬に、愛農学園高校キャンパス内で行います。

日程は7日間、5組15名の参加者募集の予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

2018年

10月

22日

「いただきます」映画上映会

トークショーが行われ、村上日苗が夏の保養キャンプの様子や想いを語りました。

「自分の体験をもとに、アレルギーを持つ子どもたちが参加できる保養プログラムを作りたいと考え、2014年から保養キャンプを始めました。お母さんたちは、思いを語り合い、涙を流し、食やお手当を学び、帰ります。見違えるように元気になった子供や、自信に満ちたお母さんを見ると、本当に嬉しい、やっていて良かったと思います。」

会場では、グッズや小冊子「あの日から」の販売も行いました。


2018年

8月

15日

無事終了いたしました。

福島保養キャンプ㏌みえ~自然食と里山暮らし体験~201885日から11日の7日間、三重県伊賀市愛農高校キャンパス内の同窓会館にて開催し、無事終了しました。今年は5家族14名(大人5名、こども9名)スタッフを含めると25名ほどの大家族。今年もやまと薬膳のオオニシ恭子先生とそのスタッフの皆さまがお食事作りをしてくださいました。今年から参加者も一緒にお食事作りをし、みんなで準備と片付けもしました。みんなでいただく穀物菜食のお食事。参加者の皆さまの体調に合わせ、アレルギーのこどもさんにも対応し、デトックスができるようにプロデュースされた丁寧なお食事。心を込めて作られ、いただくと元気になれる、あたたかい気持ちになれる体にやさしいお食事。おやつにはカフェサボローゾのおいしいかき氷も最後に特別にいただきました。

今年は、鍼灸、びわの葉温灸、歩き方講座、リフレクソロジー、オオニシ先生のお手当講座などをしました。お母さんたちとのシェアの時間ででは、311から今までの今の思いをみんなで語りあいました。シェアの時間は、このキャンプで、とても大切にしている時間です。

 

今年もこどもの体調不良がある方もありました。福島での暮らしを選択することを決めて生きるとき、こどもを放射能から守りたいというお母さんの思いの中で、こどもが小さいうちはいいけれど、大きくなると難しくどうしたらいいのか悩んでいるという方、福島で暮らしていくことを選択する場合、放射能が体内に取り込まれることは仕方がない状況だが、できうる限り体に良い食事をし、デトックスをさせることを考えている、今でも土に触れるのは避けている、家に帰るとすぐにお風呂に入ってと口うるさくいってしまう、こどもの病気のことで思い悩んでいる、本当にどうしたらいいのか、何をしてもこどもの病気がよくならいない状況が本当につらい。というお話をされていました。おかれている状況はさまざまですが、家族が健康で笑顔で楽しく過ごすという当たり前の暮らしがしたいという思いがお母さんの中にはいつもあり、今のベストを精一杯しているのだと感じました。

 

こどもたちは、お外でカブトムシ、セミ、バッタ、などをつかまえたり、プールで水遊びをしたり、川遊びにでかけてお魚をとったり、秘密基地作りをして楽しみました。そのほか親子では、カヌー体験、お野菜の収穫体験、牛の乳しぼり見学、豚さん、にわとりさん、やぎさんの餌やり体験、花火、うどん打ち体験、石窯のピザと焼き体験、バッチ作り、空気を使ったおもちゃ作り、にじみえ体験、ランタン作りなども楽しみました。竹馬、竹の水でっぽう、シャボン玉、長縄跳び、ハンモックなどでも楽しそうに遊ぶ姿がみられました。

 

今年はゆったりした内容とスケジュールなこともあり、参加者の方とお話しするときが多く持てました。大きな家族として過ごせるよう心がけてきましたが、こどもたちはこどもだけで食卓を囲み、いつも楽しそうに肩を寄せ合いたくさん仲良く遊んでいました。

 

おかあさんたちは、オオニシ先生の学びに熱心に耳を傾けて、少しでもたくさんの事を学びたいという思いが伝わってきました。やまと薬膳のみなさん、スタッフ、参加者のみなさんも、みんな大人テーブルでお食事を囲み、いろいろなお話しをして交流ができました。途中排毒症もでてきましたが、その方の症状にあわせたお手当を学びながらお母さんたちでしていただきました。

 

今年もシュタイナー教育を取り入れて、リズムを大切に毎日の時間を決めてすごしました。朝のお集まりはライゲン、手遊び、ゲームをして楽しみました。夜のお集まりにはライアーの音色に耳を傾け、電気をけして、ろうそくに火をともし、ライゲン、お話し、おててに優しい香りのオイルをつけてもらい手遊び、そしてお休みなさい。今年はにじみ絵やにじみ絵のランタン作りも楽しみました。

 

参加者の方からアンケートをいただきましたので、一部掲載させていただきます。

 

「来ることができてよかった、また来年も参加したい。」

「ストレスが解消されて心が軽くなりました。」

「私たちに保養の場を提供して頂けるのはとてもありがたいです。これからも続いていってくれることを切に思います。」「保養に参加させていただけてすごくたくさんのことを学びました。丁寧に生きること、人に対する思いやり、本当に生きるってこういうことなんだとスタッフのみなさんを見たりお話しを聞いたりして思いました。」

「お料理の大切さを、調理に参加させてもらったり、丁寧に作られたお食事をいただいて伝わってきました。」

「食事や生活などいろいろ学んだので、福島に戻ってからも家族のために少しでも実践できたらと思います。」

「普段食べないお食事など心配しましたが、こどもは完食。私はとてもおいしく、こころにしみておいしかったです。」

「食養の大切さを頭と体、両方で感じ理解することができました。」

「こどもたちと遊んでくれたり、こちらの話をきいてくれたり、楽しく過ごすことができました。あたたかくて家族のような空間で安心して過ごすことができました。」

「帰ってから、電気をけしたり、TVをけしたり、お料理も丁寧に。丁寧な生活をこころがけていきたいと思いました。」「今まで、病気はよくならなくてずっとつらかったが、ここにきて治るかもしれないという希望がみえてきました。ここに来れて本当によかったです」

 

キャンプを開催するにあたり、本当にたくさんの苦労もいままでありました。でも、試行錯誤しながら毎年毎年、話合いを重ね、よりよいキャンプになるように、少しでもこどもたちやお母さんに寄り添えるようにと、思っています。食事と暮らしを見直すことで、デトックスと心と体が元気になる1週間だったと思います。今年はゆったりとしたキャンプでつながりを感じることができたキャンプでした。

 

今年もたくさんの皆様からご支援、ご協力をしていただき、ありがとうございました。皆様の思いがこうして1つの形となり、今年も保養キャンプを開催できました。感謝のきもちでいっぱいです。

 

 

また来年も継続して開催をしていきたいと考えております。どうぞ、ひき続きご支援よろしくお願いいたします。


2018年

8月

13日

福島保養キャンプinみえ2018・最終日

参加者のみなさんが帰られる日。朝7時から愛農高校の生徒さんによる朝市をしていただきました。生徒さんが心を込めて育てた無農薬野菜やお味噌、ジャムなどが並びました。愛農の無農薬の貴重なぶどうは注文で発送していただくことになりました。すべてキャンパス内で収穫したものが並び、とてもありがたい気持ちになりました。

 

みんなでいただく最後の朝食。気がつけば、配膳の準備をすべて幼稚園と小学校1年生の3人だけですべてしてくれていました。毎日こどもたちも一緒にお手伝いをしてもらっていましたが、それが習慣となりとてもうれしく思いました。

 

参加者の方は各自午前中に家に帰られます。途中に食べていただけるようにと、やまと薬膳のみなさんが、こころを込めて、玄米の海苔巻き弁当を作ってくれました。

 

お別れのとき、スタッフみんなからの寄せ書きをお渡ししました。「また来年会おうね。」「またここに、帰るってくるね」と手を握り、ハグをしてお別れ。みんな、とってもお別れがさみしくて、涙が目にうかびます。「またね~~」と手を振り、車がみえなくなるまでお見送りをしました。

 

1週間という短い間ではありましたが、「こどもを守りたい」「こどもが健康で幸せになってほしい」「そのためには自分自身がこころも体も健康で幸せでありたい」「家族が笑顔でありたい」と感じているお母さんたち。同じ思いで、互いに励まし合い、助け合える仲間としてつながることができたこと、うれしく思います。

 

みなさんが帰られたあとは、あと1日スタッフは泊まり込んで

、大掃除。お借りしていた施設をみんなできれいにしました。

伊賀市にあります自然豊かな愛農高校の同窓会館やさまざまな施設をを1週間おかりできたこと、とてもありがたかったです。愛農の校長先生、愛農会の皆さまにお礼のご挨拶をして、その後スタッフでの反省会をして、無事終了をしました。

 

 

1週間、みんなで過ごした大家族。食と暮らしのことを学び、体をたくさん動かし、一緒につらかったときの話を聞き合い、涙を流し、たくさん遊んで、たくさん一緒に笑いました。食と暮らしを整え、お手当を学び、体内のデトックスを体験され、感じていただきました。福島に帰ってからも、そしてどこにいても、ここで学んだことを1つでもお家でも取り入れいけたらいいなと感じています。そして少しでも笑顔で暮らせる日々であれたならいいなと思っております。


2018年

8月

13日

6日目

みんなで過ごす最後の日。

明日起きたら、みんなとお別れです。

 

今日はのんびり過ごす日。。ですが、お母さんたちのリクエストで、にじみえ体験。そして昨日こどもたちが描いたにじみえのランプシェード作りをしました。こどもたちは、シャボン玉、長縄跳び、木のカメラ作りをしました。ホーリーのお散歩も毎日こどもたちは楽しみにしています。

 

今日は特別にカフェサボローゾの濱崎さんがきてくださり、かき氷をいただきました。つめたくておいしいかき氷にこどもたちは大喜び。シロップはやまと薬膳さんが手作りしてくださったミカンのシロップにブルーベリーをのせていただきました。偶然にも濱崎さんとお知り合いの森川さんがおいらして、おいしい食用ほおずきとブラックベリーを差し入れしてくださいました。

 

夕方はプールに入り、みんなでうどん打ち。ウコンの黄色、麻炭の黒、よもぎの緑、プレーンの白。4色のうどんをこねこねしてうどん打ちをしました。野菜と玄米おむすびのバーべキューを夕食は楽しみました。

 

夜はさよならコンサート。参加者のお母さん、こどもたち、スタッフの手作りコンサート。いろいろな歌をみんなで歌いました。最後の夜、参加者、ボランティアさんのみなさんにもひとことづつ参加した感想をいただきました。こころあたたまる言葉を聞くことができ、今年も開催できてよかったと思いました。おかあさんが手作りしたランプシェードの明かりをともしてとても美しかったです。今日が最後の夜のお集まりをしました。

 

一つの家族としてすごした1週間。体調不良がある中で遠くからきてくださったお母さん。人が苦手だけてど、こどものためにとがんばって参加してくださったおかあさん。いろんな不安を抱えていたけれど、来た時よりもとて顔色がよく笑顔がたくさんみられました。

 

 

明日はみんなとお別れで、なんだかとてもさみしいですが、1週間たちいろんなことを学んで、とてもたくましくなったと感じます。みんなと出会えて本当にうれしかったです。


2018年

8月

13日

5日目

早いもので、みんなで過ごすのもあと少し。大人も子供も、すっかり仲良くなって外では、水てっぽうや、長縄跳び、みんなで手作りした秘密基地で遊びました。

 

今日は朝食は粟入りの玄米がゆ、ふのりの味噌汁、大根と梅と海苔のサラダ。お昼はひじき入り玄米ご飯。とうもろこしのスープ。豆腐とれんこんハンバーグ。大根サラダ。夕食は石窯のピザ、パン、野菜スープ、サラダ。スタートの数日のお食事はは体内のたまってものをデトックスできるように塩分をすくなくし、量も少なめ、夜はとくに消化のよいものでした。

 

5日目になり、だんだん塩分は徐々にふつうの塩分に戻していきます。玄米菜食が基本ではありますが、体調により,個々の対応もしていきます。玄米が入らない子アレルギーの子、ぜんそくの子など、お手当をしつつ、調理内容、調理法も変えていきます。きたとより顔色がよくなって元気になってきている様子がうかがえます。

 

朝は早起きをして2回目の野菜の収穫体験。トマトの収穫体験を愛農の高校生と一緒にしました。放射能が心配だから普段丸ごと収穫したものを丸ごと食させてあげることはできないから、こんなふうにしていただけるのは、とってもうれしい」と話していました。

 

朝のお集まりでは、ライゲン、お手玉を使った手遊びなどを楽しみました。こどもたちがだんだんと眠りからさめるようにうながして、朝の1日が始まります。

 

午前は、お母さんたちは、オオニシ恭子先生のお手当講座。サトイモパスターと生姜シップを習いました。実際に自分自身の気になる場所にお手当をして感じてもらいました。さっそく「家でもこれならやれそう。」「こどもにもしてあげれそう」「肩こりだから、続けてしてみたい」

と話していました。

 

その間こどもたちは、愛農の森館で、にじみえ体験、トランスパレントでちぎり絵体験をしました。こどもたちから「きれいだな~、わ~」という声がきこえてきました。

 

午後はまったり、お習字をしたり、夕方からのピザ焼き体験のパン生地をこねたりしました。豆乳からにがりとぬちまーすのお塩を使った手作り豆腐のつくり方も学びました。それをチーズがわりにしてべジピザにしました。

 

夕方からは、ピザ焼き体験。本物の石窯を使い、薪の火で窯を温めて、焼いていただきました。焼きたてをほおばり、みんなニコニコ笑顔。そのほかにも、いろいろな形にしたパン、大きな玄米とひじき入りのパンを焼きました。夕食はその他にミネストローネのスープ、スイカ、カボチャのサラダ。

 

愛農の石窯は、福島にいたころ、パン釜がほしくて夫に手作りしてもらった同じタイプもの。愛農に数年前に夫が作りまた。いつもこの窯でパンやピザをやくと、福島で石窯パン工房をして、天然酵母のパンを焼いていたころを思いだします。

 

参加者のみなさんは、オオニシ先生に、食養の個人相談をしていただいています。お手当では、尿が出にくいという方には、レモン水。肩こりの方には生姜シップを。便が出にくい方にはハブ茶を。捻挫には里芋パスター。頭痛にキャベツの葉、シイタケスープ、ものもらいに塩番茶、青菜のパスター、体がゆるんでいるときには梅醤番茶などのお手当をしました。

 

こどもたちは、「あ~もうあと2日なんだ~」「帰りたくな~い」「もっとここにいた~い」と話しながら、夕食後はトランプや木のおもちゃでたくさん遊んでいました。お母さんたちとスタッフは福島のこと、食のこと、保養キャンプのことなど、いろいろな話を夜はたくさんしました。


2018年

8月

13日

4日目

今日は、川遊びの日。普段放射能などの影響が気になり、あまり川遊びにいかせていないという声をききます。今日は、毎年お世話になっている津市美杉町まで川遊びにいきました。京田辺から、カヌーをもってボランティアにきてくださったかたがいらしたので、カヌー体験もさせていただくことができました。カニやメダカ、魚をつかまえたり、泳いだりしてたくさん川で遊びました。大根干葉と玄米とコロッケ、ズッキー二のみそ炒め、キャベツのサラダのお弁当。大きな木の下でみんなでおいしくいただきました。

夜は毎年お世話になっています、無風舎の植島さんご夫妻によるリフレクソロジーと、歩き方講座を夜の時間楽しく学びました。お母さんたち、たくさん笑って心と体がほぐれているようでした。こどもたちは、トランプでわになって遊んでいました。幼稚園から中学生までの11人のこどもたち。毎日こどもたちだけで食卓を囲んで食事をいただいています。お互いに助け合いながら、ちいさなこどもの面倒を大きなおにいちゃん、おねえちゃんが自然にお世話してくれています。たくさんの子供たちで過ごすことも今ではなくなってきているので、貴重な体験のようです。

夜のお食事は、皮から作った手作り餃子・ケールのスープ・ソーメンチャンプル。沢山、川で遊んだこどもたちは、おなかがぺこぺこでしたので、ぺろっと平らげてしまいました。お片付けとお皿ふき、おそうじもみんなでします。



2018年

8月

13日

3日目

今日も晴天。ちょっぴり早起きして、愛農高校の生徒さんと先生と一緒に野菜の収穫体験をしました。まっかなトマトを収穫、おいしい無農薬トマトをその場で丸かじり。

 

お母さんたちは、630分から、やまと薬膳のみなさんと一緒に朝ごはん作り。ご飯作りを一緒にすることによって、食材のこと、体のこと、お料理のことを学んでいきます。期間中は無農薬の食材を使い、玄米菜食の体に優しいお食事です。おやつはなしで、おなかがすいたらおむすびをよく噛んでいただきます。こどもたちは、「え~、おやつないの~」「おむすびがおやつなんて嫌~~、お菓子ないの~」なんて言っていたこどもたちですが、遊んでおなかがペコペコになると、「おむすびちょうだ~い」と、キッチンへかけてきます。おむすびをほおばり、「おいしい~~、おむすびってこんなにおいしかったんだ~」なんていって、今ではすっかり、おなかが減ればおむすびを食べるという習慣になってきています。きっとみなさんから心をこめて作ってくださったお米を寄付してくださり、それを心を込めて作ってくださる調理のみなさんがいて、おなかをすかせれば、それはこどもたちにとって一番のごちそうになっているに違いありません。

 

午前中は一鍼灸院の一(はじめ)さんの鍼灸に施術をしていただきました。毎年、お母さんや体調不良のこどもさんの体のケアをしてくださっています。一さんの施術で、みなリラックス。その間、こどもたちはスタッフと一緒に手作りおもちゃを作り楽しみました。午後は、お母さんたちは、シェアの時間。3.11からの7年間の今の思いを語り合いました。私はこの時間をとても大切にしています。いつもお母さんに寄り添いたいという思い、少しでもお母さんが元気になって家族が笑顔ですごせることを願っています。

 

こどもたちは午後からは、折り紙でラッキースター作りをしました。100個作ると願いが叶う?との話を聞き、みんな夢中でたくさんのかわいらしいお星さまを作りました。

ホーリー(わんちゃん)のお散歩、そして夕方には、愛農の牛さんの乳しぼりの見学をさせていただきました。みんな初めてみる牛さんの乳しぼり。お話しを聞きながら、牛乳はこのようして作られているんだということを感じているようでした。生まれて数か月の子牛に会い、やぎちゃんのエサやり体験もしました。おいいしい夕食のあとは、花火を楽しみました。

 

3日目で少しずつ排毒症状もでてきたようで、かゆみのある患部にはサトイモパスターでお手当。便秘の方には、ハブ茶で便を促し、少しゆるんでいる場合には梅醤油茶など、体調が悪いときおかあさんたちは、いろいろなお手当をやまと薬膳のオオニシ恭子先生や宮本さんに教えていただきながら、学んでいきます。蚊や虫に刺されたときはびわの葉焼酎や、手作りのクリーム、ミネラル水を塗ります。薬を使わなくてもたくさんのお手当があり、それを実際に体験して、福島に帰ってからもできる範囲で、していただけたらいいなと思います。

 

夜には明かりを消してろうそくを灯し、みんなで1つの輪になって、ライアーの音色に耳をすませて、歌を歌います。グリム童話のお話しを聞き、いい香りのオイルを手につけてもらい、おやすみなさいのご挨拶。みんながリラックスして休んでもらえるように、と夜のお集まりの時間を過ごしています。ここで出会った、いまこのときだけの大家族。こどもたちの笑い声があちらこちらで聞こえてきます。



2018年

8月

13日

2日目

今年からお母さんたちが朝ごはんと夕ご飯作りをします。お片付けもみんなでします。シュタイナー教育もとりいれて、朝のお集まりと夜のお集まり、毎日の生活のリズムを大切にして過ごします。今日は愛農高校の校長先生にお話しをしていただき、そのあと、キャンパス案内をしてもらいました。素晴らしい愛農の取り組みを聞きながら、いろいろな場所を案内していただきました。牛さん、ニワトリさん、豚さんに会えてこどもたちは大喜び。自然の中でたくさんお散歩をしました。

午後は、オオニシ恭子先生のお話しを伺い、ビワの葉温灸をしていただき、その間にこどもたちは、秘密基地作りをして楽しみました。毎日やまと薬膳さんの心のこもったお食事をいただくことができて、大変ありがたいです。昨日と今日のお食事は塩分が控えめで、軽めのお食事で体内を緩めてデトックス効果のある内容でした。みなさんからいただいたお野菜やお米、お茶などいろんな食材のご寄付が、おいしいお食事になっています。森のハンモック、足湯はこどもたちに大人気です。



2018年

8月

13日

福島保養キャンプinみえ2018・1日目

福島保養キャンプinみえ2018。初日の85日、ボランティアさんとスタッフで、前日から泊まり込みで大掃除と準備をして参加者の方をお迎えしました。ようこそ、三重へ。愛農高校3年生の生徒さんもボランティアに入ってくださり、本当に嬉しいです。このキャンプでは、たくさんの方のサポートがあり、なりたっています。愛農高校の生徒さんの街頭募金、そして多くのみなさんの寄付によって今日の日を迎えられました。サポートしていただきました皆さま、本当にありがとうございました。参加者の皆さんは旅の疲れもあるので、今日はのんびり過ごしていただきました。足湯や虫よけスプレー・名札の缶バッチ作り、風船、トランスパレント、竹馬であそびました。参加者やボランティアの皆さんが、それぞれによき時間を過ごすことができますように。






2018年

8月

02日

今年もいよいよ始まります!!

8月5日~11日の7日間、伊賀市の愛農高校同窓会館に6組17名のお母さんと子どもたちがやってきます。現在、いろいろな支援を受け付けていますが、まだまだ不足しているため、ぜひお力添えをいただけませんでしょうか。

 

 

 

●●●振込先について●●●
〈ゆうちょ銀行からの場合〉 
【記号-番号】 12270-13239091    
【口座名称】 福島保養キャンプinみえ

〈他行から振り込まれる場合〉 
【銀行名】 ゆうちょ銀行   
【店名(店番)】二二八 店(228)

【預金種目】 普通預金    
【口座番号】 1323909 
【口座名義人】福島保養キャンプinみえ

この保養プログラムは皆さんの寄付金で運営されています。
いくらでも構いません。ぜひご協力をお願いいたします。

支援していただいた方には活動報告書をお送らせていただきます。
miemisugifukushima@yahoo.co.jp
まで、お名前と住所をご連絡ください。

スタッフ一同、今年も頑張って運営していきますので、
どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。


2018年

6月

05日

参加者募集中! 福島県内各団体にもパンフレット配布を依頼しています。

いわき・二本松での保養相談会に参加してきました。両日合わせて、500名近い来場者で賑わい、当ブースにも20組の方が子どもさんを連れて相談に来られました。原発事故から7年が経過したいまでも、子育て中のお父さんお母さん方の悩みは深く、せめて夏休みだけでも子どもたちを保養に出したいと考えている方がたくさんおられます。

福島県内から出展・参加されていた団体にお願いして、参加者募集パンフ配布をしていただくことになりましたので、紹介いたします。

 

・認定NPO法人 いわき放射能市民測定室

     たらちね https://tarachineiwaki.org/

・チャイルドケアトータルサポートサービス

               Wendy いわき
    http://www.to-ho-net.co.jp/wendy/

・いわき子どもを守るネットワーク

・二本松 お母さんの会

・ママレボ通信

    http://momsrevo.blogspot.com/

・カーロふくしま        

  http://www.ywca.or.jp/caro/caro.html  6月7日のイベントで全国各地の保養プログラムが紹介されます!!

2018年

5月

27日

いよいよ参加者募集が始まります!!

6月1日より参加者募集の受付を開始します。

今年は8月5日~11日・7日間の開催です。「参加者募集」のページをご覧いただき、応募してください。

今年も、6月2日いわき・6月3日二本松で行われる「ほよ~ん相談会」にブース出展します。スタッフが直接お話をさせていただきますので、心配な点やわからないことなどありましたら、お尋ねください。お近くの方どうぞお越しください!お待ちしています^^

2018年

4月

19日

今年も開催します!!

いつもの愛農学園・森館教室をお借りして、2回目の実行委員会をおこないました。

ぼちぼち集まりますので、まずは近況報告から(笑)

以前母子で参加された方が、三重に移住し、今年からスタッフに加わっていただけることになりました!

開催期間中のプログラムや参加者の募集要項などを話し合い、そろそろ具体化していきます。

生徒さんも顔を出してくれました(^^♪

今年は8月5日~11日の7日間の予定です。みなさんのご支援、よろしくお願いいたします。

 

 

2017年

10月

16日

活動報告書2017が刷り上がりました☆

今年もたくさんの方々にご支援いただきありがとうございました。活動報告書2017が完成しましたので、ご支援いただいた方々へ発送作業を行っています。そろそろ皆様のお手元に届くころだと思いますが、もし、こちらの手違いで届かない方がおられましたら、お送りいたしますので、事務局までご連絡ください。090-1284-4186(園田)もしくは Email で。

miemisugifukushima@yahoo.co.jpまでどうぞ。

このHPでもご覧になれます☆
↓をクリックしてください

活動報告書2017 

2017年

7月

28日

皆さんのお力添えをお願いします!

☆福島保養キャンプinみえの支援のお願い☆
💛
8月3日~12日の10日間、愛農の同窓会間で開催します。9組24名のお母さんと子どもたちの参加者が決まりました。現在、いろいろな支援を受け付けていますが、まだまだ資金、ボランティアも不足しております。ぜひお力添えをいただけませんでしょうか。ウェブ広告を出していただける方も大募集しています。期間中の夜にこどもたちが楽しむ花火の寄付もありましたら、8月2日以降に連絡してから愛農にお持ちいただけましたらうれしいです。

1、開催期間のボランティア
1日からでもできる範囲でお手伝いしていただけませんか?
*キッチンボランティア・こども担当ボランティア(8月3日~12日)...
*準備ボランティア(8月2日)・片付けボランティア(8月12日午後・13日)
学生さん(高校生以上)のボランティアも大歓迎です。
お問い合わせは、080-6541-5464(丸井戸)まで。

2、食材募集
開催期間中の参加者の食事に使う三重県やその近隣で育った食材を寄付していただけませんか?
アレルギーがあるために一般の保養キャンプに参加できないこどもたちの受け入れをしていますので、無農薬のものをいただけるとありがたいです。
玄米・大根・里芋・さつまいも・ニンジン・長ネギ・ ごぼう・かぼちゃ・オクラ・きゅうり・ トマト・プチトマト・すいか  をお願いします。お問い合わせは、090-1284-4186(園田)まで。

3、寄付金
この保養プログラムは皆さんの寄付金で運営されています。少しでも構いません。ぜひご協力をお願いいたします。今年はまだ資金が足りておらす、皆さんのご協力をお願いできませんか。

●●●振込先について●●●
〈ゆうちょ銀行からの場合〉
【記号-番号】 12270-13239091   
【口座名称】 福島保養キャンプinみえ
〈他行から振り込まれる場合〉
【銀行名】 ゆうちょ銀行  
【店名(店番)】二二八 店(228)
【預金種目】 普通預金   
【口座番号】 1323909
【口座名義人】福島保養キャンプinみえ

支援していただいた方には活動報告書をお送らせていただきます。
miemisugifukushima@yahoo.co.jp まで、お名前と住所をご連絡ください。
スタッフ一同、今年も頑張って運営していきますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。

主要スタッフで最終打ち合わせをおこないました。

会場の同窓会館からはこんな風景が広がっています♪



2017年

5月

06日

ほよ~ん相談会に参加します♪

福島保養キャンプinみえでブースを出すことになりました♪
参加される方おられましたらぜひお立ち寄りくださ~い!!
開催期間中のボランティア募集や募金箱設置・グッズ販売など、いろんな形での支援募集中です。
参加者の募集もまもなくですよ~~
FBのページもご覧になってくださいね~~(^^♪
https://www.facebook.com/mmf332/

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2017年

4月

16日

イベント出店しました~~☆

夏に向けて、いよいよ支援のお願いを始めることになり、さっそくイベント2つに出店しました☆

店番をしながら、いろんな美味しいものを食べながら、素晴らしい演奏やパフォーマンスを楽しみながら・・・♪♬
これからの活動についてたくさんの方々と情報交換ができました(^^♪ありがとうございました。このHPへ広告を出していただいている方々ともたくさん出会えました!どうぞ今年度もご支援よろしくお願いいたします。
写真は4月9日津市美杉で開催された「むらのわ市場」4周年記念イベントの様子です。FBのほうには「たましいの里まつり」の写真をアップしますね~~!!




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2017年

3月

28日

出店が決まりました!!


4月1日(土) 名張市滝之原公民館 「たましいの里まつり」 14時~17時 

https://www.facebook.com/events/628818033982748/

4月9日(日) 美杉リゾート火の谷ビール工場 「むらのわ市場」 10時~15時https://www.facebook.com/muranowa/?fref=ts

 

グッズや小冊子「あの日から」の販売を致します^^

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2017年

2月

15日

今年の開催が決まりました!!

実行委員会では、今年初めてのミーティングをおこないました!2017年の開催は、8月3日~12日です。皆様のご支援よろしくお願いいたします。

 

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2016年

11月

26日

愛農高校へ報告に行ってきました~!!


今年から会場となった愛農学園農業高等学校の朝礼の時間に話をする機会をいただきました。キリスト教系のこの高校ではこの時間を「朝拝」と呼んで、毎日30分ほど全校生徒と先生たちで讃美歌を歌ったり聖書の一節を紹介したり、いろんな方のお話しを聞いたりしているそうです。
開催にあたっては、愛農会や愛農学園の先生や職員の皆様にご理解ご支援をいただき、多くの方々のご協力のおかげで、円滑な運営をすることができました。
あらためて、そのお礼も兼ねて報告ができて良かったです。来年もどうぞよろしくお願いいたします。


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2016年

10月

23日

「福島保養キャンプinみえ」のブース出しま~す♪

12月3日にも第2回開催です!!
https://www.facebook.com/events/1453928334636643/

京田辺市のシュタイナー学校近くの近鉄興戸駅、徒歩2.3分のところにあります龍馬館で、オーガ二ックマルシェ開催します。出店者さんは、無農薬、無化学肥料でお野菜を作る農家さん、米粉マイスターインストラクター 、ナチュラルフードコーディネーターのNobuちゃん のグルテンフリーの米粉100%のパンとおやつ、高田さんちの生芋こんにゃく(木灰で固めてある貴重なコンニャク)、天然酵母パン、みれっとふぁーむの乳製品、卵、砂糖をつかわないクッキー。イラストレイタ―のそのちゃんが似顔絵で出店。他にも子供たちも楽しめる手仕事の出店もあります。私も久しぶりに出店します。なな色の空のベジおやつとベジサンド、なな色の空のおせんべいなど。出店者さん募集中です。なんと、第1回目ということもあり、今回は出店料100円です。こどもたちが遊べるスペースもありますので、小さなお子さんも一緒に遊びにきてね~。(駐車場はありませんが、近くにコインパーキングあります)詳しくは、代表の有地さんまで。(090-6758-5212)

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2016年

8月

17日

来年も開催します!!





今年で第3回目となる、福島保養キャンプinみえ(8月4日−8月13日の10日間)を無事に終了しました。皆様の暖かいご支援、ご協力、ありがとうございました。22名(大人8名、子ども14名)の方が参加されました。
 期間中子どもたちは、自然豊かな愛農ヶ丘で、放射能の心配をしないで外に出られることが本当に嬉しい様子。毎日のように、森や原っぱでパッタ、セミ、カブトムシなど様々な虫を捕まえに出かけて行きました。そして、野菜の収穫体験、川あそび、星空観察、ヨガ体験、石釜ピザ焼き体験、ライアコンサート、流しそうめん、花火、手仕事などを楽しみました。ママは食のこと、暮らしのこと、お手当のことなどについて、講師の方をお招きしてお話しを聞き、体験し、福島に帰ってからも自分自身のものとしての生きるすべを学びました。そして、毎晩、子供を寝かしつけた後、夜遅くまで、日々の悩みをみんなで語りあいました。
 一方、保養キャンプをしてみて、改めて感じることは年々体調不良を訴える子どもたちが増えてるという現実です。今年は、白血病を患っている子、喉に嚢胞がある子、そして、さまざまな体調不良を訴える子どもたちが参加していました。あるお母さんは、「どうしてあの時、子供を被ばくから守ってあげられなかったのであろう」と涙ながらに苦しい思いを語ってくれました。どんなことがあっても、こどもを放射能から守りたいという強いそのお母さんの思いは皆同じなのだと感じました。
 福島は今、「復興」に全県民が取り組むという雰囲気が作られていて、子どもの病気の不安や、放射能汚染の問題を人と語れる場が少なく、一人で悩まざるを得ない状況があります。でも、この保養キャンプに参加することにより、悩みを打ち明けて話し合うことができる。心から共感しあえる友人ができるということが参加しているお母さんたちにとって、何よりの喜びであります。
 参加者の方々からは、自然環境が良い愛農で、皆様が温かく迎えてくださったことに対する感謝の思いが述べられ、参加者の多くが、来年も愛農ヶ丘での保養キャンプに、ぜひ参加したいという言葉を残して、それぞれの帰路につきました。
 私たち、実行委員会のメンバーも、保養を求めている方々がいる限り、このキャンプを継続するとの思いを新たにいたしました。この福島保養キャンプ㏌みえに思いをよせてくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2016年

8月

14日

ご支援いただきありがとうございます!!



8月14日、福島保養キャンプ無事終了。13日、午前中、参加者のみなさんをお見送りしました。13日午後、お昼ごはんをいただきながら、ボランティアとスタッフ全員で今回の保養キャンプ㏌みえでの10日間を振り返り、一言づつ感想をシェアしました。ボランティアの方のお1人お1人の思いもまた、深く感動しました。「はじめは手助けしたいという思いもあったけれど、自分自身が受け取ったものや出会いが多くあった。本当にキャンプに参加できてよかった」「大変な状況の中でおかあさんたちは放射能と向き合いながら暮らしているのだとはじめて知りました」「生き方を考えなおすき気づきを与えられました」など。14日にかけてかたづけと大おそうじをしました。最後大変お世話になった愛農会と、愛農高校の校長先生、教頭先生にご挨拶。最後までかたづけてくれたスタッフとボランティアさんで、また来年も保養キャンプ開催を決意して解散しました。深夜1人静まり帰った同窓会館でお礼の文章を書いていると、どこからともなく、こどもたちの笑い声がふと聞こえてくるようでした。

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2016年

8月

13日

最終日です。



8月13日、福島保養キャンプ㏌みえ(10日目)。最終日。朝は愛農の野菜部とかき氷でお世話になった山本耕平さんの朝市。参加者の方が無農薬のお野菜を購入して帰りたいということで、とれたて野菜を販売していただきました。その後、オオニシ先生の最後の個人面談。調理スタッフがおむび弁当を用意してくださり、みなさんをお見送り。かえりたくないと、涙をながしながら帰る子。10日間、こどもたちはケンカしたり、泣いたり、おこったり、わらったり。重い病気があるこも、放射能が心配と川遊びをあまりしていない子も、体調不良のある子も、10日間は元気に思いっきりみんなでで遊んだね。ママも、涙を流し、つらかった3.11からのことを語り合い、夜おそくまで話していたね。どんなことがあってもこどもを守りたいというその思いは、みんなどこにいても同じだね。ママがわらっていると、こどもも幸せ。ここで学んだこと、そして気づき。その1粒のたねを大切に今生きている場所で種をまき、ママの花さかせてください。こどもたちとママと一緒にすごしたこの時間をわすれない。

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2016年

8月

12日

9日目。みなさんの思いをシェア。




8月12日、福島保養キャンプ㏌みえ(9日目)午前中、松葉智穂さんのライアーコンサートがありました。木のぬくもりがいっぱいの愛農の森館。ライアーの素敵な音色と松葉さんの美しい歌が響きわたり、素敵な時間を過ごしました。コンサート終了後はこどもも、おとなも、ライアーに触れさせていただきました。午後こどもたちは木の枝と毛糸で飾りつくり。ミツロウキャンドルもつくりをしました。大人は竹細工体験。夜はさようならコンサート。ピアニストの大谷清文さん。尺八のしょうざんさん。ボーカルの長田さん。ハープの奥村さんが、かけつけてくれて、素敵な時間を過ごしました。ボランティアのれいちゃんと、ちえちゃんの讃美歌。スタッフまるちゃんの歌とギター。こどもたちが作ったみつろうキャンドルでキャンドルナイト。保養キャンプにさんかして過ごした10日間を振り返り、ひとりずつ感想をシェアしました。みんなで過ごす最後の夜。夜はおそくまでみんなで語り合いました。

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2016年

8月

11日

8日目。人形劇の「まんぷくまる」がやってきました♪




8月11日、福島保養キャンプ㏌みえ、8日目。保養キャンプ残すところあと、3日です。こどもたちも大人もみんなすっかり仲良しになって大家族です。時にはけんかもしたり、わらいあったり、涙したり。つながるって大切だなと感じています。悩みも悲しみも、あ互いに話すことで、楽になっていく・・。お母さんやこどもたちがまた来年も、お帰り~といえるような心の安らぐ場所となりますように・・。午前中は、毎年ボランティアできていただいている一鍼灸院さんの施術がありました。体の不調を相談しながら、こどもたちもみていただきました。一さんの施術は毎年参加者の方に大変喜ばれています。午後はこどもたちは、のんびりそれぞれの時間を楽しみました。この日はお外で虫取りをしてる子が多かったです。夕方「まんぷくまる」のみなさんが人形劇をしに来てくれました。ちいさなこどもたちは大喜び。そして夜はお楽しみの流しそうめんとバーベキュー、お肉の代わりに下味をつけたテンペ、厚揚げが大人気でした。夜はこどもを寝かしつけたあと、ママとボランティアさんでお話しがはずみます。はし作り、羊毛ボール作り、ギター。そして、讃美歌を歌い続けるあいしん高校とその先輩のかわいいボランティアの2人の美しい歌声が、同窓会館に響き渡っていました。今日もみんなの笑顔がいっぱいの1日でした。みんなが放射能のことで悩んだり、こどもが体調不良だったり、思い病気があることなんて、ふと忘れてしまいたくなる・・。今日も無事に1日が終わりほっとしています。

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2016年

8月

10日

7日目。お料理教室・川遊び・温泉。



7日目。こどもたちもいろんな形で保養キャンプに進んで参加しています。すぎなを摘んで天ぷらにしてもらったり、野花でテーブルを飾ったり、手芸を楽しんだり。食事の時には、食事に感謝する歌をみんなで歌ってくれます。

今日もいいお天気(^^♪。お母さんたちはお料理教室を楽しみ、みんなでお昼に食べました。午後は3回目の川遊び。そして温泉。夜は協賛いただいている愛農会会長の村上真平さんのお話をお聞きしました。

 

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2016年

8月

09日

農業体験やピザ焼きをしました♪



8月9日、福島保養キャンプ㏌みえ、6日目。今日は朝早起きして、7時からトマトの収穫体験をしました。赤くなったまっかなトマトをみうつけてハサミでチョキ。このトマトも、販売されるのだそうです。そのあとは、オオニシ恭子先生の個人相談。いろいろな体の不調や悩みを個別に相談して、どうしたらいいのかのアドバイスをしていただきました。その後、リフレクソロジー、歩き方講座。そして石窯のピザ焼き、パン焼き体験。こどもたちは楽しそうに、おやつにいただくピザ生地をのばして、トッピング。パンもそれぞれに自分の生地をいただいて好きな形に成形して、愛農会の山本さんにお世話になり、石窯で焼いていただきました。夕飯では自分の焼いたパンをうれしそうに、こどもたちは、ほおばっていました。

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2016年

8月

09日

6日目のお食事。



10時のブランチは、ベジ,ビビンバ丼、春雨スープ。15時の夕食は、石窯ピザとビスケット、18時の夕食は石窯で焼いた玄米ご飯入りパン、ズッキー二と山芋のポタージュスープ、野菜サラダ。昨晩いただいたハブ茶で、みなさん便秘が治った~との声がありました。まだ便秘の方は今日もハブ茶をいただきました。お祈りの歌をみんなでしてからいただきますをしています。朝の歌。太陽と雨と人の手が育てた恵みのたべもの神様ありがとう。おててをポン、おいしいごはんを感謝していただきます。夜の歌。大地が作り太陽が実らせたありがとう太陽、

                         ありがとう大地、感謝していただきます。

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2016年

8月

08日

5日目。それぞれの思いをシェアしました。



8月8日、福島保養キャンプ㏌みえ(5日目)今日は、午前中に3.11を振り返る、あの日からの今の思いを、参加者のママ1人1人が語り合う時間をもちました。1人1人の置かれた現実はさざまですが、みなつらかったあの日からのこと、今もかかえている悩みを語りあいました。涙なしにはきくことができないほどに、心の奥にしまわれたその思いを言葉にしてくれました。一番は、どんなことがあっても子供を放射能から守りたい、子供の命をまもりたいということをみんなが共通して話していました。そのあとは、川遊び、夜は花火をしました。

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2016年

8月

07日

4日目。お話を聞きました。




8月7日、保養キャンプ4日目。朝、愛農会の坪井さんにヨガ体験をさせていただきました。そのあと、池添友一さんのお話し会、オオニシ恭子先生によるお手当講座がありました。ショウガシップ、里いもパスターを勉強しました。子供たちは、朝4時におきて愛農の大きな木にカブトムシを取りに行ったり、プールで水遊び、羊毛ボール作りをしました。昨夜のお食事にでたカルシウムがたくさんあるスギナの天ぷらがお気に入りで、たくさんつんでかえり、今晩もスギナの天ぷらを作ってもらいました。自分たちでつんだスギナの天ぷらをみんながよろこんでくれて、こどもたちはとても、うれしそうでした。

池添友一さんのお話し

池添さん.pdf
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2016年

8月

06日

3日目。川へ!!



8月6日、福島保養キャンプ3日目。キャンプ中に食材やお野菜をもって、訪ねてきてくれる方、ご寄付をもってきてくださる方、皆様のあたたかいお気持ちとてもうれしいです。今日は午前中、びわの葉温灸体験。体のつらいところをほぐし、からだもぽかぽか。午後は川遊び。昨年も保養キャンプでいきました、美杉町太郎生の川で水遊びを楽しみました。車の送迎にたくさんの方があつまっていただきありがとうございました。ご寄付いただいたスイカも、甘くてとてもおいしかったです。ママもこどもたちは、笑顔いっぱいの1日でした。

 

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2016年

8月

05日

2日目です♪


保養キャンプ2日目。クリスタルボウルの演奏会をしていただきまいした。毎年、今井恭子さん親子での演奏で、今年で3回目。みなさん初めての方もおられて、緊張感もまだ2日目でありましたので、体の心ゆるめてほ~っとなれたようでよかったです。オオニシ恭子先生と調理にスタッフも毎日朝から夜おそくまで、お仕事されていてお疲れでしたので、一緒に聞いていただきました。ありがとうございました。

その間、網や虫かごを持ったこどもたちを連れて近くの神社へお散歩。暑い中、ながーい階段を上ると、朝日新聞の記者の方が!保養キャンプの取材でした^^

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2016年

8月

04日

「福島保養キャンプ㏌みえ2016」始まりました!!


「福島保養キャンプinみえ2016」
8月3日〜13日の日程ではじまりました!
3回目の今回は三重県伊賀市にある「愛農高校」が会場です!
8組の22人の親子をお迎えして、
自然豊かな場所で、手足をのばして、のびのびと過ごせるよう、企画も盛りだくさん‼︎
そして、なんといっても、「福島保養キャンプinみえ」の特徴は、体調を壊された方や、アレルギーのある方にも安心の、徹底した食養メニューです!
心も身体も、元気になるよう、スタッフ、ボランティア、そして食事ボランティアの皆さん、一緒に楽しくがんばっています!
追って、報告してゆきますね^ ^

 

お昼は、麻炭入り玄米黑米ご飯、ぬか漬け、サラダです♪

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2016年

7月

28日

ボランティア説明会を開催しました。

ボランティアの方々に呼びかけ説明会を行ないました。保養の必要性やこの保養キャンプのコンセプトを理解いただき、参加者の方々へ適切な対応をしていただけるよう、スタッフから話をさせていただき、保養キャンプの様子をテレビ局が撮影したDVDも見ていただきました。

参加者の方々がボランティアの中心となって活躍してもらえるのではないかと期待しています。

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2016年

7月

25日

食材の提供をお願いいたします。

保養キャンプのメニューが決まりました。これよりたくさんの種類の食材の調達を始めます。ぜひ皆さんもご協力いただけませんでしょうか。三重県やその近隣で育った、お米(玄米)・黒米、きゅうり、にんにく、トマト、ミニトマト、人参、玉ねぎ、赤玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも、3年番茶、黒豆、小豆、大豆、レモン、すいか、とうもろこし、レンコン、ヤマトイモ、大根干葉10束です。送っていただける食材がありましたら、

miemisugifukushima@yahoo.co.jp  

                                    までご連絡お願いいたしします。

注:アレルギーがあるために、ほかの保養には参加できないこどもたちを受け入れていますので、無農薬・無化学肥料の食材に限らせていただきます。

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2016年

7月

19日

ボランティア説明会をおこないます!!

今度の日曜日。7月24日14時~15時。

愛農高校・同窓会館で開催します。

 

ボランティアの申し込みを考えている方や

すでに申し込まれた方も、これに参加していただければ、当日朝から即戦力です!!

ぜひ、きてくださ~い(^^♪

〈募集ボランティア 8月3日~8月14日〉  

★キッチンボランティア…期間中の食事のお手伝い  

★子ども担当ボランティア…小さい子どもの見守り、子どもと一緒に遊ぶ、小学生以上の子どもの宿題など  

★準備、片づけボランティア   …準備(8月3日)・片づけ(8月14日)会場の掃除、布団の準備など  

★学生さんの長期ボランティアも大歓迎です。

注:今年の会場は作年より狭くなりましたので、連れてこられるお子様は中学生以上に限らせていただきます。

 

詳細はボランティアのページをご覧ください。

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2016年

7月

12日

第2回実行委員会を行ないました。

協賛していただいた「愛農会」と会場をお借りする「愛農高校」の方々にもご参加いただき、実行委員も久しぶりに6名が集まり、実行委員会を行いました。

イベントやレクチャーなどの日程を調整し、ボランティアの募集状況をシェア、開催期間中の食事の時間やお風呂、洗濯などのルール作りなどを話し合い、これからは食材の提供依頼を始め、様々な懸案事項を役割分担してさらに具体的な準備を進めていきます。

 いよいよ開催まで1カ月を切りました。参加者も確定し、8月4日には14人の子どもたちと8人のお母さんたちがやってきます。

引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

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2016年

6月

17日

募金箱を置いていただきました~

津市のお城公園近くにあるいまどき珍しいレコード屋さん「マザーグースレコード」店内に入るとほんとにレコードがずらっと並んでてビックリです。


四日市市波木町のミルクロード沿いにある「辛いものダイニング・あかまる」豚キムチやなべ物など辛いものが絶品です。

オーナーシェフの松本さんです(笑)



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2016年

6月

15日

イベントに出店しました!!

たくさんの方にグッズ購入で応援をいただきました(^^)

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2016年

5月

08日

実行委員打ち合わせ

五月晴れの天気に恵まれ下見も兼ねたいい打ち合わせになりました。8月の保養キャンプに向けて、本格的な準備活動開始です。

今年の保養会場となる愛農学園キャンパスでの打ち合わせです。

打ち合わせには愛農の職員の方も参加していただきました。


参加者の方々の宿泊場所は約45畳の大広間です。

緑あふれるキャンパス風景。


ベランダからは青山高原ウインドファームの風車も望めます。

運動場も広々。のびのび遊べそうです。


ハウスにはトマトがたくさん植えられていました。夏には食べられるかな?

里山風景に囲まれている 会場の同窓会館。

山に囲まれた伊賀市は水に恵まれた米どころでもあります。

にわとりやぶたさんうしさんにも会えますよ(^^♪

こんな風景の中をお散歩できます。

雨の日は素敵な図書館で過ごしましょう。


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2016年

5月

05日

web広告を募集します!!

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2016年

4月

03日

今年も夏の保養キャンプに向けて、募金活動を始めます!!

お店などで募金箱を置かせていただけませんか?  お問い合わせは 園田 090-1284-4186 golondrina643@yahoo.co.jp までお願いいたします。
お店などで募金箱を置かせていただけませんか?  お問い合わせは 園田 090-1284-4186 golondrina643@yahoo.co.jp までお願いいたします。
さっそく(株)黒田モーター商会さんに置いて頂きました(^^♪
さっそく(株)黒田モーター商会さんに置いて頂きました(^^♪
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2015年

8月

01日

キャンプ2015 10日目(最終日)

朝食

オーツ麦の粥、牛蒡の佃煮

昼食(お弁当)

各自作って持って行っていただきました。


参加者の皆様は、路線バス、自家用車などで帰られました。

バス停は会場のすぐそばで便利です。

お疲れ様でした。


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2015年

7月

30日

キャンプ2015 9日目

朝食(おかゆ)

小豆入り玄米5倍粥、こんぶの佃煮、牛蒡の佃煮、梅干し

朝食(ごはん)

黒米(分つき)、呉汁



オオニシ恭子先生のカウンセリング中

その間、図書室で子ども達は遊んでいました。


昼食(子供)

パエリヤ、サワーサラダ、ケールのポタージュ

夕食(大人)

パエリヤ、サワーサラダ、ケールのポタージュ


記念写真

夕食

実そばのトマトソース、そうめん、そば、キヌア、塩麹漬けきゅうり、スギナの天ぷら、冬瓜と豆腐のスープ


お別れパーティー準備

キャンドルを灯しました


パーティーでは、アフリカンダンス、歌などの出し物だ楽しみました♪

デザート

パウンドケーキ


2015年

7月

29日

キャンプ2015 8日目

海藻入り玄米7倍粥、沢庵の燻製、梅干し

玄米チラシ、コーンスープ、春雨と野菜の油揚げ詰め、もずく酢ミョウガ

森林セラピー

葉っぱのスタンプでうちわ作り

ストーンペインティング

ひまわり迷路でたからさがし

カレー作り

きゅうりとトマトのサラダ、夏野菜のカレー

星空観察(くもり空のためスライドを見ながら星のお話)

2015年

7月

29日

キャンプ2015 7日目

朝食

雑穀入り玄米5倍粥、牛蒡の佃煮

天然酵母パン、デーツのジャム

池の平の農場にて

半年前に仕込んだ醤油をかき混ぜるお手伝い


ブルーベリーの摘み取り

そのまま美味しくいただきました。

イモ掘り

あとで蒸かして塩をつけて食べました。

 


きゅうりの味噌添え、トマト、沢庵

流しそうめん


蒸かしじゃがいも、塩

川遊び


おやつ

米粉と甘酒のプディング、食用ホウズキ

夕食

雑穀米(分づき)、呉汁、グルテンカツ、大根サラダ、車麩のフライ


花火

手仕事

おはし作り

みつろうキャンドル作り

かざり作り


2015年

7月

27日

キャンプ2015 6日目

今日は、一鍼灸院の瀧本一さんが参加者のみなさんの

身体の状態をみてくださいました。

その間、いろいろと体験教室が。

①茜染め

 前日から用意して、エコバッグを染めました。

②木の実クラフト

③シュロの葉でバッタを作りました

6日目のごはん


朝食:

梅干し入り玄米7倍粥

糠漬け

 

昼食:

ヨモギ入り玄米ごはん

白ゴマのふりかけ

南京ポタージュ

グルテンバーグ

夏野菜の豆腐マヨネーズ和え

夕食:

ひじき入り玄米パン

山芋のポタージュ

カリフラワーの和え物


おやつ:

南京タルト

 

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2015年

7月

26日

キャンプ2015 5日目

今朝は地域の太郎生朝市に参加させていただきました。

子どもたちはみんな、魚つりをさせていただいて、それぞれ何かプレゼントをいただきました。

太郎生のみなさん、ありがとうございました!


その後、淡路島を中心に活動する家族ユニット

YURAIさんのチャリティコンサートと

ワークショップがありました。

ライブの最後は、輪おどり。

参加者の皆さんもワークショップで作った

「なるレイ」を手首につけて、

お昼のワークショップで習った輪おどりを楽しみました。


子どもたちは、プールや虫取りをして遊びました。

5日目のごはん

 

昼食:

ひじきレンコンの玄米ごはん

キャベツと切り干し大根のスープ

車麩の南蛮漬け

しょうが、キュウリ、赤玉ねぎの醤油漬け

子どもの夕食:

2色のほうどう(サツマイモの茎と葉の粉末)

じゃがいものグリルいんげん添え

大人の夕食:

2色のほうとう(サツマイモの茎と葉の粉末)

じゃがいものグリルししとう添え

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2015年

7月

26日

キャンプ2015 4日目

朝から、クリスタルボウルに癒されました。


午後は川遊び。

昨日より水量の減った川で、泳いだり、川辺で砂遊びしたり。

それぞれ楽しみました。

4日目のごはん


昼食:

人参みそソーススパゲティ

ミネストローネ

おやつ:

パンケーキ やまももとオレンジのソース

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2015年

7月

25日

キャンプ2015 3日目


今日はびわの葉温灸をしていただきました。



午後は天気も回復して、川遊びをしました。

水かさの増した川でみんな、おおはしゃぎでした


3日目のごはん 

朝食


天然酵母パン(かぼちゃ、くるみ、よもぎ)

キャロブ水飴チョコディップ

梅干し

みぶなとたまねぎの浅漬け

栗の10倍粥


 

昼食

玄米ごはん

豆腐とワカメの味噌汁

ごま塩

きんぴらごぼう

野菜の水なし炊き

夕食

 

黒米分づきごはん

白ごまふりかけ

白黒ミックスごま塩

しだれスープ またはだしなしみそ汁


2015年

7月

23日

キャンプ2015 2日目

小児鍼(しょうにしん)の勉強会

歓迎会

餅つき

集合写真

朝食

玄米10倍粥、沢庵、浅漬け

昼食

大豆入り玄米黒焼き昆布、梅干し、わかめ

夕食

牛蒡汁のにゅう麺、ブロッコリー白和え

2015年

7月

22日

キャンプ2015 1日目

4家族14名の方が到着されました。

ウェルカムドリンクでお迎え

夕食

南瓜のニョッキ、大根とめかぶのサラダ


夕食後、オオニシ恭子先生のお話

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2015年

7月

21日

いよいよ明日からキャンプが始まります!

いよいよ明日からキャンプが始まります!

参加者、ボランティアの皆様

お待ちしております。

今夜はキャンプ会場の旧太郎生小学校からのUPです。


2015年

7月

19日

キャンプ2015の準備中

17日から「福島保養キャンプ」の準備が始まっています。

会場となる旧太郎生小学校をまずは掃除中。

窓を開け放し、おふとんを干して、といきたいところですが、天気がなかなかスッキリせず、とにかくできることから始めています。

18日は予定外のボランティアの方がきてくださり、

思った以上に準備が進みました。

明日以降も準備のため、活動しておりますので、お手伝いいただける方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2015年

2月

15日

ふくしま保養キャンプinみえ 2015始動!

実行委員が久しぶりに集まりました。

2014年のキャンプの振り返りと、

今後について話し合いました。

そして2015年夏にもキャンプを行うことを決定しました!

詳細は、決まりしだいお伝えします。

引き続き、今年も募金やボランティアのご協力をお願いいたします。

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2014年

9月

13日

2014年 15日目(8月17日)

お昼までには、参加者のみなさん

それぞれの地へ出発されました。

一気に静かになりました。

また来年お待ちしています。

ありがとうございました。

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2014年

9月

13日

2014年 14日目(8月16日)

忍者で有名な伊賀市の方に

忍者の衣装を着せていただきました。

後姿もキマッテますね!

本物の手裏剣を投げさせてもらいました。

川に遊びに行きました。

御団子を作りました

最終日

おわかれパーティーです。

キャンドルナイト。

ライブや紙芝居がありました。

2週間お疲れ様でした。

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2014年

9月

13日

2014年 13日目(8月15日)

久しぶりのいい天気

お昼ごはん

ハーブ教室

本物の竹に入った、羊羹とゼリー

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2014年

9月

13日

2014年 12日目(8月14日)

お昼ご飯

花火をしました。

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2014年

9月

13日

2014年 11日目(8月13日)

トマトの収穫

おりがみ

地元のお祭りに参加させてもらいました。

子どもたちがカラオケ大会に参加して「熱演賞」をいただきました。

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2014年

9月

13日

2014年 10日目(8月12日)

みつろうキャンドル作り

お昼ごはん

ダンボールに大きな絵を書きました。

ドリームマップ

星空観察・・・曇っていたので、スライドで星座の楽しいお話を聞きました。

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2014年

9月

13日

2014年 9日目(8月11日)

台風で中止になった行事がこの日開催することができて、

盛りだくさんの一日になりました。

太郎生小学校にて、まずはコーラスの鑑賞。

 

流しそうめん

花火を見に行きました。

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2014年

9月

13日

2014年 8日目(8月10日)

キャンプ会場にてライブを開催してくださいました。

素敵な歌声ありがとうございました。

電車ごっこ中

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2014年

9月

13日

2014年 7日目(8月9日)

台風接近のため、すべての予定がキャンセルになりました。

お昼ご飯は、こどもたちがお料理に挑戦しました。

食べるときに、料理の説明をしてくれました。

夏野菜たっぷりのカレーを作ってくれました。

美味しかったです!

おやつもこどもたちが作りました。

美杉町特産のまこもパウダー入りの蒸しパンとクッキーです。

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2014年

8月

21日

2014年 6日目(8月8日)

あさごはん風景

木工教室

書道

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2014年

8月

21日

2014年 5日目(8月7日)

朝早くに出発される方のお見送り

いも掘り

羊毛人形つくり

針でチクチクしてるうちに形になってきます。

野菜カンパでいただいた野菜たち

みなさまありがとうございます。

とっても美味しかったです。

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2014年

8月

21日

2014年 4日目(8月6日)

お話会に夢中!

大道芸にも釘付け!

持ち寄った花火をしました。

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2014年

8月

21日

2014年 3日目(8月5日)

やさいのしゅうかくにいってきま~す!

(すぐそこの農園なのにあえて軽トラでの移動)

クリスタルボウルの演奏にうっとり

癒されました。

草木染めワークショップ

タマネギの皮を使って染めます。

輪ゴムや割り箸を使って、染まらない部分を作ることによって模様ができます。

鮮やかな黄色に染まりました!

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2014年

8月

21日

2014年 2日目(8月4日)

子どもたちがトランスパレントの折り方を習いました。

完成したものをガラス窓に貼ると、ステンドグラスのようにきれいです。

午後からは、地元の太郎生のみなさんに歓迎会を開いていただき、千本つきをしました。

たくさんのきねを使ってみんなでおもちをつきました。

太郎生のみなさまありがとうございます。

タッピングタッチのワークショップです。

リラックスできました。

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2014年

8月

21日

2014年 1日目(8月3日)

参加者がいらっしゃる前の準備ラストスパート!(もう当日ですが・・・)

テーブルを作っています

 

初日の参加者が到着されました。

ご飯をかまどで炊いています。

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2014年

6月

16日

森のトントコマーケットにて

6月15日(日) 

滝の原公民館での「森のトントコマーケット」にて
「地域通貨にこ」のブースをお借りして

協賛ポストカードの販売、

募金の呼びかけをさせていただきました。

買い物に来られたお客様だけではなく、

出店されている方からも

保養キャンプへの募金、

ボランティア協力に関する問い合わせをいただきました。

他の実行委員のメンバーもかけつけてきてくれました。

ありがとうございます。

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マザーグース・レコードさま

玲泉書道教室さま

新婦人京田辺支部さま

木の音lab・KIWAMIさま

イートハーヴスタジオさま

 

 伊賀の友さま

ラウレアグリーンズさま

 

kokoperiさま

 

 文化こども館さま

HOA BINH TABLEさま

保養の旅えんむすびさま

雑貨屋次郎さま

はなうたさま 

ネチャメさま

yogachuraさま
yogachuraさま
節知さま
節知さま
百姓池田家さま
百姓池田家さま
バルバルさま
バルバルさま

ゆるクラギター教室さま

MITANISTYLEさま
MITANISTYLEさま
伊賀有機農産供給センターさま
伊賀有機農産供給センターさま
一鍼灸院さま
一鍼灸院さま
W.N.P(わんにゃんプロジェクト)さま
W.N.P(わんにゃんプロジェクト)さま
月ヶ瀬健康茶園さま
月ヶ瀬健康茶園さま
げんごろうさま
げんごろうさま
海の子かぞくさま
海の子かぞくさま
木遊び工房 まるい堂さま
木遊び工房 まるい堂さま
calmeさま
calmeさま
羽間農園さま
羽間農園さま
平原のはち蜜 ミエール*ミエールさま
平原のはち蜜 ミエール*ミエールさま
新婦人名張支部さま
新婦人名張支部さま
なな色の空さま
なな色の空さま
ちきゅう食さま
ちきゅう食さま
はらぺこあおむしさま
はらぺこあおむしさま
デルソル家具店さま
デルソル家具店さま
田口知恵子さま
田口知恵子さま
なばり放射線測定所しるみるさま
なばり放射線測定所しるみるさま
なばり母親大会実行委員会さま
なばり母親大会実行委員会さま
南の島音楽教室さま
南の島音楽教室さま
農家民宿 なかやさま
農家民宿 なかやさま
ティーシードさま
ティーシードさま
writingdesignerさま
writingdesignerさま
かしままさま
かしままさま
ふたこぶらくださま
ふたこぶらくださま
3.11ゆいネット京田辺さま
3.11ゆいネット京田辺さま